ピッコマはスクショできる？回数によって利用停止になる可能性も

ピッコマはスクショできるのか、または何回スクショしたら利用停止といったペナルティが課せられるのかについて解説していきます。

ピッコマはアプリでもPCサイトでもマンガを読むことができ、広告等もバンバン流しているので近年人気急上昇中のマンガアプリです。

掲載されている作品には、ファンタジーや異世界系がテーマの作品が多く、お気に入りのシーンを見つけたら

というように、作品内でスクショをしようとするユーザーも多数いるはずです。

ですがピッコマで作品内のスクショをしようとすると、android・iPhoneではそれぞれ結果が異なります。

ピッコマはスクショできるのか

ピッコマには面白い作品がたくさんありますし、それに各作品に魅力的なキャラクターが多数登場するため、お気に入りのシーンをスクショしておきたい…という気持ちはわかります。

そしてandroidとiPhoneでは、そもそも仕様が異なります。

androidの場合は作品を閲覧しているときにはスクショができません。

ですがiPhoneの場合、なぜかスクショができるようになっていました。

マンガアプリでは「android・iPhoneどちらも作品を閲覧時にスクショできない」というのが一般的です。これは運営側がそういった制限をかけているからなんですよね。

技術的な問題なのかはわかりませんが、ピッコマでiPhoneの場合、スクショができるからといって作品の閲覧時にスクショをしていいわけではありません。

という姿勢のマンガアプリなんて絶対にないですし、もしそうであるなら「androidでは作品を読んでいるときにスクショができない仕様である」という説明もつきませんしね。

ピッコマのスクショには回数制限がある？

現段階では、ピッコマの作品を読むときにスクショしても、「1回目は注意」「2回目は警告」「3回目は利用停止」といった回数によるペナルティはないようです。

ですが他のマンガアプリでは、androidとiPhoneどちらでも作品内でのスクショをできないようにしているのが主流ですし、なかには先ほど説明したように回数によってはアプリが利用できなくなるものもあります。

なのでピッコマでも、マンガを守るという意味ではこういった機能が実装される可能性はゼロではありませんね。

ピッコマで作品閲覧時のスクショはやめよう

androidやiPhoneといったOSには関係なく、ピッコマで作品を読んでいるときにスクショするのはやめましょう。

そして作品の一部をスクショした画像をネットにアップしたり、またはTwitterに載せるといった行為もやめましょう。

漫画は本来、アプリに課金する・単行本や電子書籍を購入することで読むことができます。

たとえ作品の1コマであっても、ネットやSNSにアップされた作品の画像を見ることで満足してしまい、その作品の購買につながらない場合もあるんですよね。

「無料で読んで作品をスクショして満足する…」ではなく少額でも良いので、その作品にお金を落としてください！何もかもを無料で済ませていると、マンガ業界が発展しませんので…！