マンガParkが重いときにアプリを軽くする方法を詳しく解説していきます。
マンガパークでは、女性向け作品を中心にいろんなマンガが読める一方で「作品が読みこめない」「エラーが起こる」「CMが見れない」といった不具合も起こったりするんですよね。
できるだけマンガParkを快適に使いたいんだけど…
という悩みを解決するべく、マンガPark歴の長い私が軽くする方法を説明してみました!
- マンガParkが重い・落ちる原因
- マンガParkを軽くする方法
おもに上記の2つについて解説しますね!
誰でもすぐに実行できることばかりなので、ぜひ試してみましょう!
マンガParkが重い・落ちるときに考えられる原因
マンガParkで作品を読めるのはもちろんですが、ラジオを聞いたり電子書籍を購入したり…などただ「マンガを読む」という機能以外にもいろんな使い方ができます。
いろんな機能があるので重くなってしまいがちなんです…
作品を読みこむときには画像データをロードしますし、ラジオを聴くときには音声データを読み込みます。
文章だけのサイトを閲覧するのとはわけが違うので、通信環境によってはどうしても重くなったり、アプリが落ちたりしてしまうんですよね。(PCから閲覧時はほぼ影響なし)
そして不具合が生じると、次のような症状が発生します
作品を読みこめない
マンガParkでコインを使って作品を読もうとしても、そもそも作品を読みこんでくれないパターンです。
ずっと読み込み中のまま画面が進まずに、結局いったんアプリを閉じないといけない…というやつですね。
意外とよくあるパターンではないでしょうか
作品を読んでいる途中でエラーが起こる
作品は読み込めたので、いざ本編を読み進めると3ページ目くらいからなぜか次のページを表示できないパターンです。
次のページが真っ白だったり、エラーが出ているときは画面を下にスワイプして更新してもなかなか改善されないんですよね。
CM広告に関する不具合が発生する
CM広告は短い動画を視聴します。
動画なので、文章や画像を読み込むよりもスマホに負荷がかかるんですよね。
なかなかCM広告を再生できずにイライラする…ということもありますが、CM広告が見れない・読み込みが遅いときには下記の記事を参考にしてください。
>>マンガParkのCM広告が再生できない?解決方法は4通り!
マンガParkを軽くする6つの方法
では実際にマンガParkを軽くする方法を解説していきます。
作品が読めない・読み込みが遅いなど、マンガParkが重いと感じたら次の6つのことを実践するとかなりマシになりますよ!
- マンガParkのアプリだけを開く
- スマホの容量を整理
- 利用する時間帯を変更
- 画質の設定を省エネにする
- スマホを放熱する
- WiFiを利用する
マンガParkのアプリだけを開く
いろんなアプリを開きっぱなしにしたままマンガParkを使ってる…
アプリを利用後に毎回アプリを閉じる人ってどのくらいいるんでしょうか。おそらくほとんどの人は、アプリを使っても閉じずにそのままの状態だと思います。
ですが複数のアプリを開いたままにしていると、通信は続いている状態ですし、スマホ内部も処理を続けている状態なので端末に負荷がかかっています。
その状態でマンガParkを利用しても、重くなるのは当然ですよね
なのでマンガPark以外のアプリは閉じ、マンガParkにだけスマホの処理能力を集中させてあげましょう。
スマホの容量を整理する
どうしよっ……スマホの空き容量が残り数百MBしかないんだけど?
インストールしたアプリをそのまま放置していたり、今までに撮影した写真をずーっと保存し続けていると、ストレージがいっぱいになります。
空き容量がなくなるたびにいつもデータを整理している…という人もいますよね。
空き容量がなくなると、スマホの処理能力にも少なからず影響が出ます。
なのでHDなどの外部機器にデータを移動させるなどして、ある程度の空き容量は絶対に確保しておきましょう。
1GB~2GBもあれば余裕だと思います
利用する時間帯を変更する
マンガParkを利用する時間によっては、いつもより動作が重たく感じてしまうこともあります。
たとえばですが、深夜3時と21時ではマンガParkを利用するユーザー数って絶対に差がありますよね。おそらく後者のほうがユーザー数が多いはずです。
そしてユーザー数が多くなると、サーバーが混雑して重くなることもあります。
ユーザー数が多くなるあまりに、一時的にサーバーがパンクしてサイトを表示できなくなる…ということもあるわけですよね。
なのでユーザー数の多い時間帯を避けると、多少は動作が軽く感じられるはずです。
具体的な時間帯をハッキリと言うのは難しいですが、おそらく20時~23時くらいがピークだと思います
画質の設定を省エネにする
マンガParkでは、作品を読むときの画質を変更することが可能です。
設定の中に「画質の設定」という項目があるので、そこから画質を変更することができます。
画質の設定には3段階あり、「通常」「高画質」「省エネ」にそれぞれ変えられます。
なので1番画質の低い「省エネ」に変更してやると、作品を読み込むペースも早くなるのでマンガParkの動作を軽くすることができますよ。
「低画質」と記載されていますが、「何が描かれているのかわからない」というほど画質が粗くなることはないので、その点は特に気になりませんでしたね、
端末が熱をもたないように冷ます
意外と見過ごされているのが「スマホの熱」です。
長時間動画を見続けたり、通話をし続けるとスマホ本体が熱を帯びます。
マンガアプリの場合も同じく、長時間作品を読み続けているとスマホがじんわりと熱くなってくるんですよね。
スマホが熱くなると、処理速度が若干落ちます。あまりにも高熱になるとアプリが落ちます。
なのでスマホが熱いと思ったら、
こういったことで端末に熱がこもらないようにしてあげましょう。
WiFiに接続して作品を読む
もしWiFiを使える環境ならば、WiFiにつないだ状態でマンガParkを利用してください。
マンガParkが重くなる原因は、ほとんどの場合が「通信速度の遅さ」だと思います。
楽天モバイルやワイモバイルなどの格安simって、安いけど通信速度がdocomoなどと比べると遅いんですよね。docomoやauであっても、通信速度の制限がかかると遅くなりますしね。
なのでWiFiにつなぐだけで読み込みスピードが大幅に改善されます。
マンガParkが重いと感じたら、WiFiにつなぐだけでもほとんど解決するんじゃないかなぁ…と思うレベルですね
WiFiは無理でも、他の5つは誰でも実行できるのでぜひやってみてください!
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